「台風○号」の番号は何で決まるの?台風に名前があるって本当?番号の数え方と、140個ある名前(アジア名)のしくみをやさしく解説します。
ニュースでよく聞く「台風○号」の番号は、その年の1月1日以降に発生した台風に、発生順に付けられる通し番号です。その年に最初に発生した台風が1号、次が2号、と数えます。
日本の気象情報では、台風の呼び方に主にこの番号が使われます。
実は台風には番号のほかに名前があります。これはアジア名と呼ばれ、台風の識別を国際的に共通化するための仕組みです。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 名前の数 | 全部で140個。 |
| 名前を決める国・地域 | 日本を含む14の国と地域が10個ずつ提案。 |
| 付け方 | あらかじめ決められた名前のリストを順番に使う。140個を使い切ると最初に戻る。 |
| 名前の由来 | 動物・植物・星座・神話・食べ物など、各国・地域の言葉から。 |
日本が提案した名前は、星座の名前にちなんでいます。
| 番号(台風○号) | 名前(アジア名) | |
|---|---|---|
| 付け方 | その年の発生順 | リストの順(年に関係なく循環) |
| リセット | 毎年1号から | しない(140個で一巡) |
| 主な使われ方 | 日本の天気予報・ニュース | 国際的な識別、海外の報道 |
甚大な被害をもたらした台風の名前は、その後使われなくなる(引退する)ことがあります。同じ名前が再び使われて混乱することを避けるためで、代わりの名前がリストに補充されます。
現在発生中の台風が何号か、今どこにいるかは、トップページや全国マップで確認できます。
🗺 全国マップで台風の位置・進路を見る →お住まいの地域への影響は都道府県別ページで確認できます。東京都・大阪府・愛知県・福岡県・沖縄県・鹿児島県など。
※出典:気象庁「台風について」等をもとに一般向けに編集。最新・正確な台風情報と避難の判断は気象庁・自治体の発表に従ってください。
広告